薬の副作用が新しい病気を作っているという
薬漬け医療の実態を認識する必要がある。
体の弱ったお年寄りが飲み続けて
害にならない薬は少ないだろう。
山ほど飲んでいる人たちは、
薬によって病気が上乗せされている
現実に気づく必要がある。
安保徹「免疫道場」より抜粋
以下の記事も参考にして下さい
詐欺罪で有罪判決を受けた心療内科医者もいます。
診療報酬不正受給
詐欺罪の医師に有罪判決--地裁佐世保 /長崎
毎日新聞 2013年08月23日 地方版
診療報酬を不正受給したとして詐欺罪に問われた
佐世保市の心療内科診療所「心サポートクリニック」の
元 院長、多々良一郎被告(56)=福岡市中央区薬院4=に対し、
地裁佐世保支部は22日、懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。
松下潔裁判官 は「社会的影響も無視し得ないが、反省の態度を示している」と述べた。
判決によると、多々良被告は診療所経営者の男(49)=公判中=と共謀し、
2011年7~11月の間、診療報酬名目で
保険者から計約526万9000円をだまし取った。
医者を善人ばかりと思うのは危険です。
ある欝病患者の後悔
元気に仕事していた日々。
しかしあるきっかけで落ち込む。
「心のかかりつけ医を」というコピーを信じて軽い気持ちで精神科の門をくぐる。
そこでお約束の鬱病と診断され、抗鬱剤を処方されて、それを飲む。
最初のうちこそ気持ちが楽になったが、だんだん鬱の症状が悪化する。
主治医に相談すると、薬の量が増やされる。
薬を飲むと、頭がボーっとして気力がなくなる。
そして生きる事も仕事も面倒になり、自殺願望まで出て来る。
主治医に相談すると、休職を勧められ思い切って休職したが鬱の気持ちは治らない。
その間、主治医は何種類もの薬を処方したが一向に回復せず。
「先生、治って元気になるのですか?」と聞くも、
「病気と一生うまくつきあっていきなさい」
と言われる。
おかしいと気が付いた時には薬物依存で抜け出せなくなっている。
休職を繰り返し、ついに退職まで追い込まれる。人生あぼーん。
最初のあの時、メンタルクリニックの門をくぐらなければと
激しく後悔するが後の祭り。
精神科医を信用してはいけない。
「うつ病は精神科医が作る」のです。
【参考資料】
書店に行けば、
うつ病の薬は麻薬と一緒。精神科医は合法的なドラッグ売人。
精神薬=化学的ロボトミー。(ロボトミー=前頭葉白質切截術)
「うつ病で飲むべきじゃない」
「うつ状態がかえって悪化する」
「うつ症状がむしろ副作用」などと書いてある方がたくさんある。
『クスリは飲んではいけない』
(徳間書店、船橋俊介著、2010)によると、
コラムニスト神谷裕司氏によれば、
「麻薬と向精神薬に境目はない。医療に使われれば向精神薬」
「『麻薬』という言葉は法律用語であって、医学用語ではない」
「だから『医療用』と印刷すればアラ不思議。
違法な麻薬も一変、タヌキの木の葉のごとく合法の『向精神薬』に化ける。
医師は”治療用”で患者に大量処方する。
こうして麻薬は日本のいたるところで合法的にバラまかれている。」
医者や一部書籍には「依存性は無い」
「副作用は飲み始めや薬を増やした後に一部の人に出るだけで、
長期的にはほとんどなくなっていく」とある。
確かに抗うつ剤には依存性はないらしい。
但し、ここで使われている「依存性」とは
麻薬中毒者に見られるように薬を欲しがる状態の事
それに対して「離脱症状」は
薬をやめた時に出る苦しい症状を指す
「抗うつ剤に依存性はない」
これは正しいかも知れないが、とんでもない詭弁だ!
なぜなら医者から「依存性はないから大丈夫」と言われると、
ほぼ100%の患者(患者は素人だし)は
「なら、やめたい時はいつでもやめられるんだな」と解釈するだろう。
ところが実際やめようとすると激しい離脱症状が出る
苦しくてとてもやめられない。
仕方なく薬を飲まざるを得ない。
医者に抗議する
「先生、依存性はないって言ったじゃないですか!」
医者「ええ、依存性はありませんよ。それは離脱症状ですよw」
こういうカラクリだったのか・・・・
欝は薬では治りません。否、酷くなります。
これ以上は書きませんが、上の例は珍しくありません。
医者にも、ワル賢い人はいるのですよ!
薬を勧めて、金儲けしている医者はタクサンいるようですね?
だから、日本国民は、薬漬けにされているのではないでしょうか?
医療費は38兆円を超えました。更に、うなぎ上りで増えます!
このまま行けば、
日本は年金で破綻する前に、医療費で破綻するでしょう。
イヤ、残念ながら、国が破綻する前に、
軽いうつ状態から
医者の処方する抗うつ剤によって、
薬漬けにされた方々の人生が破綻しています。
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