2014年7月26日土曜日

夏ばて予防 美容と健康を促進するズッキーニ

旬のズッキーニで免疫力強化と食欲不振予防!

★イタリア料理の普及とともに流通量が増えているズッキーニは免疫力の強化、
 夏風邪の予防、夏バテ対策などに効果がある。しかも低カロリー。いまから
 夏いっぱいまでが新鮮な国産ズッキーニの手に入る時期だ!

 
 ここ10年の東京都中央卸売市場に流通する野菜(輸入野菜も含む)の取り扱い
数量と金額の伸び率が3番目に大きかったのはズッキーニだという。イタリア
料理の人気で、家庭の食卓にも頻繁に上るようになったからのようだ。今頃か
ら夏いっぱい、国産の新鮮なものが手ごろな値段で手に入るようになる。

 スーパーなどの店頭で見かけるズッキーニは皮の色が緑か黄色で、キュウリ
のような形で太さはキュウリの2~3倍というところか。そんな外見とは違い、
じつはカボチャの仲間(ペポカボチャの一種)である。カボチャは完熟してから
食べるが、これは開花後5~7日程度の未熟なうちに食べるという変わり種で
もある。

 実(み)は軟らかく、歯ごたえと味はナスそっくりという、じつにおもしろい
野菜だが、栄養もなかなかどうして侮れない。低カロリーながらカロテン、ビ
タミンB1、B2、Cさらに食物繊維も豊富だ。

 相性がよい油で料理するとカロテンの吸収率が向上するので、体の免疫力強
化に効果を発揮する。この成分は喉などの粘膜を保護するので夏風邪予防にも
一役買ってくれる。また、ビタミンB1は胃腸の働きを助けて食欲不振を予防す
るので、夏バテ対策に適している旬の食べ物だ。輪切りにしてオリーブオイル
で焼き、塩コショウをするだけでおいしくいただける手軽さもありがたい。

 日本には戦後になって本格的に導入されたが、ここ数年で栽培が一気に増え
た。最近は各地の「道の駅」などでも見かけるようになったので、観光の折に探
してみてはいかがだろうか。買うときには切り口が新しく皮にツヤのあるもの
で、太さが均一のものを選ぼう。




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「ズッ キーニを使った夏バテ防止メニュー」です。ズッキーニはカロテンのほかにカリウム、ビタミンCがバランスよく含まれています。油で炒めることによって、カ ロテンの吸収率をアップさせ、体の免疫を強化し、風邪予防や粘膜の保護に効果があります。カリウムは、ナトリウム(塩分)を排泄する作用があり、高血圧の 方に効果があります。しっかり食べて暑い夏をのり越えましょう。

nasubuta【材料(4人分)】
---------------–
豚もも肉薄切り 16 枚
塩・こしょう 少々
ズッキーニ 1/3本(約50g)
溶けるスライスチーズ 4 枚
※小麦粉 適量
※牛乳 適量
※パン粉 適量
揚げ油 適量
付け合わせ
サニーレタス、プチトマト

【作り方】
1. ズッキーニは3mmの厚さの輪切りにする。サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。
2. 豚肉は塩、こしょう(黒こしょうがおすすめ)を少々ふる。
  2枚を広げて1組とし、中央にチーズとズッキーニをのせて包む。
  衣を順につける。(小麦粉、牛乳、パン粉の順)
3. フライパンに油を1㎝ほど入れて中火で温めて2を入れる。
4. 色づいたら裏返し、弱火で揚げ焼きする。
5. 4を器に盛り付け、サニーレタス、プチトマトを添える
6. ソースは好みでケチャップや中濃ソースなどで召しあがって下さい。
※衣はつなぎが卵でなくて牛乳でもパン粉がつきます。
 卵よりパン粉が付かない分、吸油率が低いのでヘルシーです。


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今日も一日中蒸し暑い日でした。
西日本の一部では、35℃超えの猛暑日だったとか。
明日の福島も35℃の真夏日の予報が出ています。
暑さに強いと過信せず、特に熱中症に気をつけて、上手に過ごしてください。

我が家は、夏の野菜としてズッキーニが活躍しています。
それは、近くに住むおじさんが(去年はゴーヤでしたが今夏はズッキーニを)
栽培しており、毎日のようにいただくからです。

そこで調べて見ました。
ズッキーニは、ウリ科カボチャ属の一年生の果菜で、
果実の外見はキュウリに似ていますが、カボチャ(ペポカボチャ)の仲間だそうです。

完熟した実を食べるかぼちゃと違って、ズッキーニは未熟な実を食べます。

歯ごたえ、味はなすに似ており、
形はきゅうりのような細長いものの他に丸いものもあり、
色も黄色のほかに緑色があります。

日本では馴染みが薄いズッキーニですが、
イタリアや南フランスでは一般的で、
南フランスの代表的な野菜料理「ラタトゥィユ」には欠かせない食材だそうです。

イタリアでは、ズッキーニの花も一緒に揚げ物にして食べるとか。

ちなみにズッキーニはイタリア語で、
フランスでは「クルジェット」と呼ばれていることも初めて知りました。

我が家の今夜のご馳走は、
ズッキーニのほか時季の野菜をふんだんに使った「夏野菜カレー」でした。
これで、明日の猛暑も乗り切ることができるでしょう。

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毎日、気がつけば「暑い~」「だるい~」
と夏バテ族になっていませんか?
今が旬の野菜たちを食べて、しっかり体の中に必要な栄養を入れてあげると、
これらの不快症状が和らぐといわれています。
旬の野菜、色々ありますが、今日は知人みんなが食べ方知らないと言う
ズッキーニをご紹介します。

☆美味しい・新鮮なズッキーニの選び方☆
・切り口が新しくて、皮につやがあるもの
・深い緑色をしたもの
・太さが均一
・手のひらを広げて、親指~小指間くらいの長さ=15~20cmがベスト

通年、スーパーに置いてあるズッキーニは小ぶり15cmくらいで、198円。
でも、今回のこの大きなズッキーニは一本、98円♪
とてもお買い得な気分☆で、つい4本も買ってしまいました。

☆ズッキーニの保存方法☆
ラップや新聞紙に包んで、涼しくて風通しのいところや、冷蔵庫の野菜室がで保存。
我が家は、すのこを敷いたタッパーにいれてふきんをかけて冷蔵庫保存。
野菜がしなびることなく保存できてます♪

さあ、前置きはこのくらいにして、本題です。

夏バテの体のだるさをなんとかしたい~!!

☆夏バテで体がだるくなる・足がむくむ原因1☆
■汗と一緒に失うもの・・・■
私たちの体は、外気が30℃を越えると皮膚の血管を拡張して、
汗をかいて体の熱を放出することで体温調節を行っています。

しかし、毎日こんなに暑い日が続くと、
慢性的に多量の汗をかく
       ↓
汗とともに
疲労回復ビタミンともいわれる 「ビタミンB群」や、
筋肉でエネルギーを作るときに働く 「カリウム」
が、いっしょにどんどん失われていく。
       ↓
・だるくて疲れやすくなる
・筋肉の動きが悪くなって、力が出ない
       ↓ 
食欲低下からあっさりしたもの、のど越しのいいものしか食べなくなる
       ↓
体に足りない栄養素がうまく補給されなくてますます夏バテ悪化

汗をいっぱいかくこの時期、塩分、水分補給だけでなく、
ビタミンB群とカリウム摂取を意識したらいいですね。

ズッキーニには、なんとこの2つの栄養素
ビタミンB群とカリウムがちゃんと入っています♪

夏バテしたくない、あるいはすでにばててる人は、
毎日の料理にズッキーニも仲間に入れてあげましょう。


おまけ話ですが・・・
ズッキーニってとにかくカリウム豊富で、体内の老廃物を排泄してくれる、
しかも低カロリーなので、
ダイエットに最適な食材なんですって♪
先日、娘とプールに行ったとき、あちこちのお肉をつかまれては
「お母さん、ぷよぷよ~!!笑」と笑われてしまった私。
かなり撃沈です。よし、ダイエットだ!
ズッキーニも食べよう~っと♪


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ズッキーニとささ身の梅肉あえ

身体を冷やしてくれるズッキーニを和風の和え物でいただきます。梅肉の酸味としょうがのきりっとした風味でさっぱり食べられます。梅に入っているクエン酸が、夏の疲れを和らげてくれます。

材料
・ズッキーニ 1本
・鶏ささ身 1本

【A】
・塩 ひとつまみ
・酒 大1
・水 1/3カップ
・梅肉 適量
・しょうが 1/2かけ

作り方
1
ズッキーニは薄い乱切りにする。

2
ささ身はAで蒸し煮にし、蒸し汁に浸したまま冷まし、細く裂く。

3
しょうがは細切りにし、さっと水にぐぐらせる。

4
梅肉小さじ1に2の蒸し汁適量を加えてあえ衣を作り、2とあえる。

5
1の1枚ずつに梅肉少量を塗って器に盛り、4、3の順に天盛りにする。



夏の楽しみの一つ、夏野菜!!皆様にもオススメしたいとおもいます。

夏には夏の身体に合った野菜や果物が育つ!これって凄い事ですよね。利用しないなんて、モッタイナイ

今日はズッキーニ!

私 が初めてズッキーニと出逢ったのは・・・年号が平成になってすぐの夏でした。その時勤めていた会社の社長宅へ伺った時、玄関先で「いい匂いがしますね」 と、お手伝いさんに言ったところ、「ええ、ズッキーニを料理してるのよ」との返事。「ズッ!!ズッキーニ???」田舎ものの私は、初めて聞くズッキーニ に興味を抱き、三○屋へ見に行ったのです。20年以上も前の話しです。

今ではとてもメジャーになり、夏には欠かせない野菜となりました。

カリウムやビタミンA、カロテンも豊富で、低カロリー(いい響きなのでもう一度!!低カロリー~)

カリウムは夏バテ防止にも効果的

天ぷら、ソテー、ラタトゥイユ、カレー等々皆様も色々なお料理でお楽しみください。





ズッキーニの基礎知識

ズッキーニとはイタリア語で「小さなかぼちゃ」という意味。

形はきゅうりに似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。

地中海沿岸、イタリアや南フランスでは料理に欠かせない存在で、
フランスでは「ズッキーニ」ではなく「クルジェット」と呼ばれます。

油を使って加熱する調理に向いており、じっくりと加熱すると甘味が増します。

焼いたり煮たりしたときの食感はなすに似ているので、
なすと同じような料理に利用できるでしょう。

日本では80年代後半頃から普及しはじめました。

旬(おいしい時期)通年出まわってはいますが、旬は6月~8月。初夏から夏にかけてです。

栄養カロリーが低く、ダイエットにもおすすめの食材。

それでいてビタミンCやビタミンB、ビタミンE、βカロチンなども
ほどよく含まれ、カリウム、マグネシウム、マンガン、ビタミンKなどの
微量栄養素もバランスよく含まれています。

また食物繊維も豊富です。

油で炒めることでβカロチンの吸収率が高まります。

夏が旬の食材だけあり、夏バテ防止に役立つでしょう。

種類

●ズッキーニ
もっともポピュラーなもので、15cm~20cmぐらいの大きさが食べ頃。

●イエローズッキーニ
外側の皮が黄色いズッキーニ。果肉も黄色みを帯びていて
ポピュラーなものよりもやや小ぶり。生食にも向いています。

●花ズッキーニ
開花直前の花つきの幼果。
花の中にチーズを詰めて揚げ物にする料理や
ひき肉を詰めて蒸したりする料理が有名です。


目利きのポイント

深くしっかりと色づいていて皮にツヤがあるもの、
太さが均一で持ってみると弾力があるものを選びましょう。
部分的にやわらかく水っぽいものは傷んでいます。気をつけましょう。

下ごしらえのポイントヘタと反対側の先端部分はかたいので取り除きます。

切り方は縦半分に切ったり、輪切りにしたり、薄切りにしたり。
ピーラーを使って極薄く切るのもおすすめです。


保存のポイントラップに包み、ビニール袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
2~3日は大丈夫です。

切ったものは切り口に濡れたペーパーをあてるなどして保存しましょう。

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